■朴葉は必ず水で湿らせて
パッケージに入っている朴葉は乾燥しており、そのまま火にかけると燃えてしまいます。調理前には10分程度水につけておき、落ち葉の状態に戻しておいてください。
■箸で突っつくと
炭火の上に焼網を乗せ、さらに朴葉みそを乗せて焼くのが正調。しかし味噌の焼き加減ばかり気にして箸で突っついていると、水分の飛んでしまった葉のところは、パリッと穴があいてしまいますよ。 (コンロ付朴葉みそセットをご購入の方へ)
■開封したらお早めに
開封後はなるべく早くお召し上がりください。せっかくの風味も楽しめなくなってしまいます。保存する場合は冷暗所にてお願いします。
■具は小さめに
あまり大きな具は、具に火が通る前に朴葉が燃えたり、みそが焦げたりしてしまいます。小さめに刻むのがコツです。
(C) 2000 Kusakabe